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消防訓練

3月28日(金)に赤坂消防署職員立会いのもと、3階キッチンスタジオで火災が発生したという想定で、避難訓練を実施しました。また避難後には、消火器の訓練と煙体験を行いました。

今回は開館日に実施し、来館された皆さまにご協力いただくことにより、日常発生しうる状況に近い訓練となりました。
お部屋を利用されているサークルの皆さまや学習室、わんぱくルーム、サロン利用者、「なかよし広場」、図書館を含めて全館で避難訓練に参加していただきました。ご協力ありがとうございました。
 

無事、駐車場に避難し、消防署長から講評をいただき、訓練はひとまず終了。

その後、希望者を対象に消火器の訓練と煙体験を実施しました。

消火器は意外と重く、子ども・女性が持つのは大変だということ。
噴射時に反動があるので、力のない人は、地面に置いて噴射したほうがいいということ。
消火器の噴射時間は15秒くらいしかないということ。
炎が天井まで達していたら、消火器での消火は難しく、消火栓や諦めて避難するということ。
など、消防署職員からの説明で、いろいろなことがわかりました。

また、煙体験ハウスでは、煙がたちこめると、視界が悪くなり体勢を低くしていても、進むのは困難だということを実感しました。

当館ご利用の際は、避難経路や非常口を今一度、ご確認ください。
また、地震や火災などの緊急時には、落ち着いて職員の指示に従って行動していただくようお願いいたします。

カテゴリー：日記　投稿日：2014年03月31日　投稿者：管理者

子どもミュージカル体験レッスン

3月26日(水)にスタジオ2で「子どもミュージカル体験レッスン」が開催されました。
 

講師は、東日本大震災の被災地である気仙沼市にて、精力的にコンサートやイベントを開催している田中 葵さんです。田中さんは3歳から18歳まで合唱団に所属し、国内海外の公演に参加。また、都内スクールでバレエ・ダンス等を学び、これまでに数々のミュージカル公演に出演しました。

レッスンがはじまると、恥ずかしいのか下向きがちな子。最初からノリノリの子。様々でしたが、レッスンの後半には、みんながダイナミックな動き、歌声になりました。

子どもミュージカルは今後、定期的に開催し、1年を通じて1つのミュージカルを仕上げ、最後には発表会を行います。歌、ダンス、芝居の要素があり、創り上げるのには苦労があるミュージカルなだけに、最後は大きな感動を呼び起こしそうです。

カテゴリー：イベント・講座　投稿日：2014年03月28日　投稿者：管理者

公津の杜コミュニティ・フェスティバル　～マルシェ＆エピローグ～

マルシェは、１階遊歩道と２階廻廊で開催されました。10団体がそれぞれ腕をふるった食品や作品の販売と、イベントが行われました。
良い天気に恵まれ、たくさんの行列ができて、完売の店舗が続出しました！

まこも　（おもち・米）
公津の杜中学校PTA有志　（豚汁・飲み物・水ヨーヨー）
青少年相談員　（焼きそば）
成田市場　（野菜）
ひかり輝け！公津商店会　（抽選会・ビンゴ・カレー）
のぞみの園　（フレッシュジュース・スープ・フライドポテト等）
公津の杜小学校PTA　（ゲーム・カンバッチ）
おうちCafe　（焼き菓子・ケーキ・アイシングクッキー）
ル・シャキパル　（手作り品の販売・作家の作品展示）
アクティオ株式会社　（おやき・ポップコーン・わたあめ・りんご）　＝順不同＝

＜＜＜　エピローグ　＞＞＞

「公津の杜コミュニティセンター」は、開館から８ヶ月の間に多くの方々にご利用いただき、たくさんのサポートを受けて、今回の「コミュニティ・フェスティバル」の開催に至りました。

準備不足や不慣れにより、ご迷惑をおかけしたこともあったと思いますが、フェスティバル参加者と、見学に来ていただいた多くの皆様のご協力を得て、無事に楽しいお祭りを開催することができました。改めてお礼申し上げます。

今後も、「公津の杜コミュニティセンター」は、地域コミュニティと利用サークルの皆さまと一体となって、地域コミュニティ活動の拠点としての役割を果たしてゆきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。

カテゴリー：イベント・講座　投稿日：2014年02月27日　投稿者：管理者