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公津の杜コミュニティ・フェスティバル　～プロローグ～

2月23日に館をあげてのイベント「公津の杜コミュニティ・フェスティバル」を開催しました。たくさんの方に足を運んでいただき、誠にありがとうございました。

前日の22日から本格的な準備にとりかかり、館が普段とは全く違った雰囲気になりました。

フェスティバルの名にふさわしく、洋風な三角旗でメインエントランスを飾りつけました。また野外にはトリコロールカラーの旗で華やかに演出しました。

また15時からは、スタジオ・会議室などのコミュニティセンター部分の利用を制限し、いよいよフェスティバル本番！といった空気が館に流れはじめました。

また当日、マルシェに出店して頂いた方々は寒い冬空のもと、朝はやくから会場設営・食品の下ごしらえと大忙しでした。

マルシェ出店の方々以外にも、朝から大忙しだったのがコチラ！

公津の杜中学校のボランティアの方々です！祭と書かれた青いハッピをはおり、会場設営・チャレンジランキングの管理・マルシェ販売のお手伝いなど、館内あらゆる箇所で大活躍でした！

公津の杜中学校以外にも、当館グリーンボランティアの方に花の苗プレゼントをお手伝いいただいたり、交通安全協会の方に歩行者の誘導をして頂いたりと、たくさんの方々にお手伝いいただきました。ありがとうございました。

カテゴリー：イベント・講座　投稿日：2014年02月27日　投稿者：管理者

トランスパレント

わんぱくルームのテラスには、窓ガラスから赤、青、黄、何色もの明るい光が差し込んでいます。

「トランスパレントペーパー」という、北欧の折り紙のようなもので、日照時間の短い冬の間、少しでも部屋を明るくし、光を楽しもうという試みです。幾何模様のグラデーションが、幻想的な美しさを醸し出しています。

トランスパレント：ドイツ語・透き通るという意味

写真にある２種類の星型は、小学生でも簡単に折れます。

同じ形に折った8枚の紙を重ねてあるのです。トランスパレントペーパーは薄いワックスペーパーです。つるつるしていて、滑るので、一年生が落ち着いて取り組んで10分くらい作成に時間がかかります。
折るだけでなく、貼り合わせる作業も大切で、どうしてもうまく合わない紙に「折り合いをつける」という部分が鍵になってきます。
8枚で構成されたごく簡単な基本のスターから、大人でも小一時間かかる16枚もの大作もあります。

ぜひ、美しい光の祭典「トランスパレント」を楽しみに足をはこんでみて下さいね。

協力：子育て支援サークル「もりのこびとたち」

カテゴリー：日記　投稿日：2014年02月06日　投稿者：管理者

豆まき

節分の2月3日、わんぱくルームに遊びに来ていた子どもたちと豆まきを行いました。 

鬼のお面をかぶった職員に豆を投げる子どもたち。加減を知らない子どもたちの投げる豆は距離によって、とても痛かったようです。

豆まきといえば「鬼は外！福は内！」ですが、成田山新勝寺では、不動明王の前では鬼も改心するため、鬼はいないとされているので、「福は内！」の掛け声のみで豆まきが行われます。

今回は、成田山方式に従って「福は内！」のみの掛け声で豆まきを行いました。んん？改心した鬼に豆をぶつけるのは･･･？？？？

豆まき後は、丈夫な身体になるようにと願いながら、豆を食べました。

カテゴリー：日記　投稿日：2014年02月04日　投稿者：管理者